みなさま~こんにちは!
春風が心地よい季節となりました(^^♪
お変わりありませんか
桜も満開めっちゃ!きれいですね~
春はなにかと体調を崩しやすい季節なので
お身体にお気を付けくださいね~
そして・・・手洗い・うがい・マスクもお忘れなく
安全にお過ごしくださいませ
今回ご紹介するのは・・・
BPテクニカルセンターで作業が行われた、KYB製ミキサー車の
ミキサードラム取替作業の様子です
ドラムとは生コンクリートを運搬するための容器であり、
走行中も常に回転・撹拌(かくはん)しながらコンクリートの母材と
水の分離を防ぎ、生コンクリートの品質を保っています
(撹拌していないと、生コンクリートは固まってしまいます)
素材が鋼材であるドラムも、じつは摩耗していきます
少しずつですがすり減っていくため、ドラムも消耗品のひとつなんです
それでは作業開始です!
が、ドラムがありません (゚д゚)!
こんなところにドラムが外してあります・・・
そうなんです・・・
写真を撮り忘れてしまいました (>_<)
すみません
なので今回は、新しいドラムを取付する所からご紹介いたします
上に吊り上げるのにドラムを傷つけないように、気を付けながら準備を進めます
ドラムも重量物になります
クレーンを使ってバランスを取りながら、少しずつ上げていきます
ベテラン架装スタッフの ”Sさん ” が手際よく進めていきます
車両の上から前後左右の位置を確認し、ドラムを誘導していきます
仮にですが、まずは車両に乗りました!
しかしながら、まだ終わりません
ドラムの前側で ”Sさん ” が、なにか苦慮しています
ココですね
ドラムを回転させるための、油圧ポンプ出力軸との連結位置でした
連結部をボルトで固定していきます
ドラムとガイドローラーの位置もバッチリです
あとは、ホッパー(生コンクリートを投入するところ)を取付けて
作動確認をしたら、ひとまずBPセンターでの作業は完了です
このあとに鈑金塗装部門にて新品ドラムの塗装を施して、
お客様へ納車となります
”Sさん ” 最後まで気を抜かないでお願いしますよ!!
山口自動車は、KYB株式会社さんの、指定サービス工場です
KYB製の特装車のお困りごと、なんでもご相談くださいね(/・ω・)/
お待ちしております