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高輝度反射ラインテープ施工作業☆横浜サービスセンター

2019 / 8 / 17

みなさま~こんにちは!

毎日暑い日が続きますね~

お身体だいじょうぶですか?

クーラーにあたりすぎにご注意くださいませ(#^.^#)

寝てるときシャツインして寝てくださいね~

今回ご紹介するのは・・・

高輝度反射ラインテープ施工作業の様子です

高輝度反射ラインテープとは?

夜間や薄暮に多発するトラックなどの大型車両の事故。車両の被視認性が低下することが原因の一つとなっています

それならば、はっきりと自車を相手に確認してもらえば事故の防止につながります

そこで、貼るだけで安全効果が上がる反射ラインテープが活用されています

法制化された国もあるようですよ

 

それでは作業開始です!

 

今回は、お客様指定箇所への施工となります

まずは、指定位置他の確認と施工準備を行います

貼り付けの位置が他の車両からの視認性を左右しますので、大事なポイントとなります

 

 

現車の貼り付け位置を確認後に脱脂をおこなってから、高輝度反射ラインテープを貼り付けていきます

中堅整備士の ”Wさん ” が手際よく、そして丁寧にかつ大胆に進めていきます

ラインが歪んだりするのはご法度ですので、意外と集中力が必要なんです

 

 

完成です!!

トレーラーヘッド側には、白色の高輝度反射ラインテープが施工され、スッキリと清潔感のある印象です

 

 

タンクトレーラー側には、後面に黄色の高輝度反射ラインテープを、側面には白色の高輝度反射ラインテープが

施工されています

撮影を行ったカメラのストロボで反射していますが、夜間は車のヘッドライト等に反射します

これは、安全効果が上がりそうですね

 

 

 

余談ですが、高輝度反射ラインテープの貼り付け位置には規定があります

道路運送車両の保安基準により、車両の後方に白色の反射材を前方に赤色の反射材を貼ることは

禁止されています

 

高輝度反射ラインテープの施工についての、不明点やお困りごとがありましたら

山口自動車へなんでもご相談くださいね(/・ω・)/

お待ちしております。

 

 

 

 

めっちゃ!光ってる\(◎o◎)/!

 

 

 

 

 

 

 

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