みなみなさま~こんにちは!
あつ~いあつ~い夏がやってきましたぁ~(≧▽≦)
夏バテしないようにしっかり水分補給してくださいね~
さて
今回ご紹介するのは・・・
トラクターヘッドの踊り場パネルとリヤフェンダーのアルミ縞板架装+リヤ工具入れ作製・架装作業の様子です
シャーシ上面の黒いスチール製の部材を、アルミ製の縞板へ取替を行います
リヤ工具入れは、お客様の要望を最大限に反映した一品ものを作成、踊り場の上に架装を行います
それでは作業開始です!
まずは、工具入れの骨組みから作り上げていきます
アングルと呼ばれている鋼材を、溶接で繋げながら形にしていきます
軽さと強度のバランスが非常に大切です
踊り場のメンバーの上に載せて、結合部位などを加工していきます
その後に外鈑でもある、アルミの縞板を仮合わせしていきます
磨きの縞板は、まるで銀行の金庫のようですね!
重厚感が溢れています
工具入れの表側です
部屋数がたくさんありますが、色々な工具や道具を使いやすく収納・取り出しが出来るように
なっています
また、作業灯やトレーラーに繋ぐジャンパーホースも、この工具入れに一括するようになっています
サイドからの取り出しも出来るように、蓋を加工して取り付けます
開閉の精度も使い勝手に影響するため、当然気は抜けません
続いて加工済みの踊り場パネルを、取り付けていきます
一部にジャンパーホースを入れておく為のスペースがありますが、もちろん加工済みです
この後、リヤフェンダーも同様に取り付けます
最後に道具入れを載せ、作業灯ランプ他、取付結線を行い・・・
完成です!!
後からの姿は高さもあり、なかなか迫力があります
オールアルミの外鈑は,鈍い輝きを放っています
カッコイイですね
サイドから見てみました
上の扉は跳ね上げ式になっていて、とても使いやすそうですね
山口自動車では、お客様の希望に最大限応えるべく、このような一品ものの作製も行っています
一品ものの作製・架装他、なんでもご相談くださいね(/・ω・)/
お待ちしております