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トラクターヘッド リヤ工具入れ架装他☆横浜サービスセンター

2019 / 8 / 5

みなみなさま~こんにちは!

あつ~いあつ~い夏がやってきましたぁ~(≧▽≦)

夏バテしないようにしっかり水分補給してくださいね~

さて

今回ご紹介するのは・・・

トラクターヘッドの踊り場パネルとリヤフェンダーのアルミ縞板架装+リヤ工具入れ作製・架装作業の様子です

シャーシ上面の黒いスチール製の部材を、アルミ製の縞板へ取替を行います

リヤ工具入れは、お客様の要望を最大限に反映した一品ものを作成、踊り場の上に架装を行います

それでは作業開始です!

まずは、工具入れの骨組みから作り上げていきます

アングルと呼ばれている鋼材を、溶接で繋げながら形にしていきます

軽さと強度のバランスが非常に大切です

 

踊り場のメンバーの上に載せて、結合部位などを加工していきます

 

その後に外鈑でもある、アルミの縞板を仮合わせしていきます

磨きの縞板は、まるで銀行の金庫のようですね!

重厚感が溢れています

 

工具入れの表側です

部屋数がたくさんありますが、色々な工具や道具を使いやすく収納・取り出しが出来るように

なっています

また、作業灯やトレーラーに繋ぐジャンパーホースも、この工具入れに一括するようになっています

 

サイドからの取り出しも出来るように、蓋を加工して取り付けます

開閉の精度も使い勝手に影響するため、当然気は抜けません

 

続いて加工済みの踊り場パネルを、取り付けていきます

一部にジャンパーホースを入れておく為のスペースがありますが、もちろん加工済みです

この後、リヤフェンダーも同様に取り付けます

最後に道具入れを載せ、作業灯ランプ他、取付結線を行い・・・

 

完成です!!

後からの姿は高さもあり、なかなか迫力があります

オールアルミの外鈑は,鈍い輝きを放っています

カッコイイですね

 

サイドから見てみました

上の扉は跳ね上げ式になっていて、とても使いやすそうですね

 

山口自動車では、お客様の希望に最大限応えるべく、このような一品ものの作製も行っています

一品ものの作製・架装他、なんでもご相談くださいね(/・ω・)/

お待ちしております

 

 

 

 

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