みなさま~こんにちは!
日増しに寒さが身にしみる季節となりました。お変わりありませんか?
緊急事態宣言も解除されましたがひきつづき感染対策お忘れなく
手洗い・マスク・うがいしてくださいね~(*^-^*)
今回ご紹介するのはBPテクニカルセンター架装で
作業が行われた、タダノ製カーゴクレーンの
クレーンブーム破損修理の様子です

まずは現車を確認いたします
クレーンブームの2ndが、曲がってしまってます
歪みが大きくブームを縮めることも出来ない状況です

近くに寄ってみます
歪みはかなり大きく、根元のベースブームも内側から
拡げられているようです


それでは作業開始です!
まずは変形しているクレーンブームを。丸ごと吊り上げて
外します
写真が無いのは撮り忘れです…

外したクレーンブームを架台に載せます
バランスが大事ですね

ブームを外された、ポストです、ちょっと不思議な光景です
修理の間に雨が降ったりして中に水や埃が入らないように、
ビニールで養生をしておきます

次は、ディスクグラインダーを使用して、ブームを部分的に
切断し切開していきます
歪みが大きいので、通常の手順では分解することが出来ません
かと言って、内部の部品も傷つけるわけにはいきません!

切開を進めていきます
歪みの箇所を、切断して分解していきます



ブームの中から、伸縮用の油圧シリンダーが出てきました
油圧シリンダーも出していきます

損傷がないか点検いたします

やはり・・・
シリンダーも変形していました

今回は、シリンダーが2段式なんですが、№1と№2シリンダー
上下とも損傷を受けているようです (; ・`д・´)


結果トップブーム以外、すべてのブーム及び伸縮シリンダー2本の取替となりました
黒いブームが塗装前の新品部品です

タダノブルーに塗装します

きれいに塗りあがりました! ( `ー´)ノ

ポストに装着して、油圧ホース、過巻装置及びセンサーの配線を繋げます
そのあとにウインチワイヤーを通して、フックを取付します
いつのまにか、ステッカーも貼られているのは見逃してください・・・

形になりました ( `ー´)ノ
しかし、部品取替えだけでは終われません
作動油(ハイドロリックオイル)を補充して、作動確認
及び、オイル漏れの点検を行います

クレーンブームを全開まで伸ばして、スムーズに伸縮の作動が行えるか
オイルの漏れ等はないか
巻き過ぎ防止装置の作動は・・・
他、いろいろチェックを行います (◎_◎;)


作動が良好であることが確認出来たら
作業を行った箇所や周囲を清掃して、完成です!

山口自動車は、株式会社タダノさんの、指定サービス工場です
タダノ製のクレーンのお困りごと、なんでもご相談くださいね(/・ω・)/
お待ちしております


