みなさま~こんにちは!
月日が経つのは早いもので、今年も残りわずかとなりましたね~
体調は、くずされていませんか?
引き続き手洗い・マスク・うがいして安全にお過ごし下さいね~(*^-^*)
今回ご紹介するのはBPテクニカルセンター架装で
作業が行われた、スカニアトラクターヘッドの
新車リヤ鳥居架装の様子です
今回の新車は、Rシリーズになります
プレミアム感、満載ですね (´▽`*)
今回の作業は何もないフレームの上に、鋼材で踊り場の骨格を作り、
その上にアルミ製の縞板で踊り場を製作します
リヤの鳥居は、お客様の要望を最大限に反映した
一品ものを製作、踊り場の上に架装を行います
それでは作業開始です!
チャンネルという鋼材を加工したものを使います
まずは縦の骨から載せていきます
横の骨は端を斜めにカットしてから、蓋を溶接して
仕上げていきます
ナットも溶接で固定します
後々の作業性に、こういう細かな処理が効いてきます
裏側のナットを工具で押さえる必要がなくなります
見えないところほど大事です
横の骨も載って、形になってきました
車の上での作業は、やりずらいですが頑張っていきます
(; ・`д・´)
土台の部分が出来ました
左右前後のバランスもばっちりです
踊り場の床となる、アルミの縞板を加工したものを載せていきます
なかなかいい感じです
アルミの鈍い輝きが堪りませんね
次は別で製作を進めていた、鳥居を載せて…
完成です!!
そうなんです
鳥居製作の画像が無いんです…
やらかしてしまいました (゚Д゚;)
しかしながら、オールステンレスの鳥居は
高さもあり、なかなかの迫力があります!!
ステンレスのシャープな輝きと、アルミの鈍い輝きが
あいまって、とってもカッコイイ仕上がりになりました
山口自動車では、お客様の希望に最大限応える
べく、このような一品ものの製作も行っています
一品ものの製作・架装他、なんでもご相談ください
おまちしております